クリストファー・ロビンのうた

図書館にて。

子供が本をよむ傍ら、テーブル横の棚をふと見ると、『くまのプーさん』シリーズが目に留まりました。

一番上の棚の一番端にあったのは『くまのプーさん全集ーおはなしと詩』という分厚くて大判のハードカバー。

中を見ると、英語版がそのまま訳された感じの横書きに色つきの綺麗な挿絵。
ディズニーランドのアトラクションで見たあの世界観そのまま。

ぱらぱらとめくっているだけで幸せな気分になります。

本の後半にある詩(クリストファー・ロビンのうた)には、こどもが言葉で思いを伝えるすべを持ったらこんなだろうと、こどもの思いがストレートに心に伝わる言葉で綴られていて、読んでいて心も顔もほどけていく感じでした。

著者であるA.A.ミルンの息子への愛情がひしひしと感じられる本(*^^*)
おすすめです。

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